Typst + VSCode(tinymist) + Zotero 環境で卒論を書くためのテンプレート
サンプル https://suzukeh.github.io/typst_template/sample.pdf
以下をcloneまたはダウンロード。
sample.typ サンプル文書
lib.typ テンプレート
refs.yml typst用の参考文献書式Hayagrivaで書かれたyml
libs/
bxjaref.typ 日本語参照環境
noandjp.csl 参考文献で日本語の著者にandがいらない問題の解決
必要に応じて以下を追加する。
main.typ サンプル抜きの最小構成(コピペ用)
refs.bib ZoteroのBetter BibTeXからエクスポートされた想定のbib
bib2hayaml.py bibからymlの変換(languageの修復機能付き)
bib2hayaml.pyを使用する場合はpipで依存関係をインストールする。
pip install --no-cache-dir --force-reinstall git+https://github.com/sciunto-org/python-bibtexparser@main
pip install pyyaml
原ノ味フォントのインストールを推奨。
TeXLive2020以降における標準の日本語フォントなので、LaTeXと同じ雰囲気の文書が作りやすい。
https://www.ctan.org/pkg/haranoaji
zipの中にあるotfをすべてインストールする。
typst本体とVSCodeのtynymist拡張機能を導入する。
やり方・使い方はtypst-jp-conf-templateの ローカル開発環境構築 ・ VS Code を使用する場合を参照。
- 本文はsample.typ または main.typの
#show: project.with(~~以下の行に書き込む。 - テンプレートを編集したいときはlib.typを編集したりlibs/以下に新しいtypファイルを追加したりする
libs/以下に追加した場合は#import "libs/mytemplate.typ": *のようにlib.typへ追記する - 参考文献リストを変更したいとき
- 文献管理ソフトを使っていない場合はymlを直接編集する。
- ZoteroのBetterBibTeXでbibファイルをauto export (または別ソフトで相当する機能) している場合は、適宜bib2hayaml.pyを実行してymlに変換する。
bib2hayaml.py内のfilename変数はあらかじめ書き換えておく。
- 参考文献の書式を変更したいときはnoandjp.cslを編集するか、新しいcslファイルを作成する。
新しいcslファイルを作成した場合は本文ファイル末尾の#bibliography(..., style: "libs/noandjp.csl")の参照先を変更する。
このテンプレートにbib2hayaml.pyが必要な理由がこれ。
ymlで日本語の文献にだけlanguageフィールドを用意すればCSL側で判別が付くようになって解決する
vs
hayagriva refs.bib > refs.yml で生成されるymlにはlanguageフィールドがない
ので、pythonでちょっといじってlanguageフィールドを復活させた。
(どっかで別記事にするかも)
書いた。
https://qiita.com/Suzukeh/items/986793803f8ae0158122
- Table Generatorが便利
https://gitlab.mma.club.uec.ac.jp/gae/typst-for-ekken#typst-table-generator - Actionsでコンパイルしてpagesで公開するの、これ参考にした
https://github.com/SnO2WMaN/typst-report-template/actions/runs/12272935678/workflow - これ誰かどうにかして(他力本願)
typst/hayagriva#263